令和５年９月２７日（水）五所川原市 五所川原市民學(xué)習情報センターにおいて、令和５年度青森県女性消防団員活性化研修會(huì )が開(kāi)催されました。

　今年度は「目指せ、顔の見(jiàn)える女性消防団づくり！」をテーマとし、非常時(shí)に連攜を取り合い、共に活動(dòng)する団員同士顔がわかる関係になること、情報共有できる仲間になることを目的とし開(kāi)催した本研修會(huì )には、県內各地の消防団から総勢５８名の女性消防団員が參加しました。

　午前の部では、研修會(huì )の講師として宮城県から 蜂谷 澄江 副分団長(cháng)を始めとした大和町（たいわちょう）消防団の皆様をお招きし、「大和町消防団女性消防隊の活動(dòng)について」というテーマでご講演を行っていただきました。

　○ 大和町消防団　蜂谷副分団長(cháng)　　　　 ○ 大和町消防団　女性消防隊の皆様

　操法訓練や団員確保対策について、體験談を交えてお話(huà)してくださり、參加者からは「前向きな姿勢に感銘を受けた」「大和町の操法の節度、動(dòng)き、全てが格好良い！生で見(jiàn)てみたい」等の聲がありました。

　また、今年度10月に開(kāi)催される第25回全國女性消防操法大會(huì )に青森県代表として出場(chǎng)する弘前市消防団 外崎 朝美 班長(cháng)から、「全國女性消防操法大會(huì )に向けて」と題して活動(dòng)事例発表を行っていただきました。大會(huì )に向けて懸命に努力する姿に、研修生一同大変胸が熱くなりました。

　○ 弘前市消防団 活動(dòng)事例発表 　　　　○ 弘前市消防団　外崎 班長(cháng)

　午後の部では、五所川原市 総務(wù)部 防災管理課 の皆様を講師とし、「女性消防団員の災害時(shí)の支援」と題した講習を行いました。これから起こりうる災害や、避難所運営における女性消防団員の役割について學(xué)んだ後、グループワークとしてHUGゲームを體験しました。HUGゲームに初めて觸れる研修生も多く、避難所運営の中で発生する様々な問(wèn)題を解決したり判斷したりすることは難しかった、もう一度勉強して改めて挑戦したい、地元でも取り組んでみたい等の意見(jiàn)がありました。

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　研修會(huì )當日に初めて挨拶を交わした研修生も多いようでしたが、和気藹々とした様子でコミュニケーションをはかり、活発な情報交換が行われている様子でした。研修が終わる頃にはすっかり「顔のわかる関係になる」という目標が達成できました。